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☆液晶保護フィルムについて その①

ガラスフィルムの豆知識 その①

皆さんのiPhoneにはガラスフィルムを張っていますか?フロントパネルのガラス面が傷つくことを防止してくれる他に、割れや欠けなどを防止する効果もあります。
また、形や色合いなどでもいろいろな効果を期待できるものも多くあります。
今回は、気にしない方はあまり気にしないガラスフィルムについてのちょっとした豆知識をご紹介いたします。

フィルムのタイプ色々

まず、iPhoneの画面を保護するフィルムには、ガラスフィルムとPET素材を基本素材とした保護フィルムがあります。
その中でも今回は、ガラスフィルムに焦点を当ててご紹介しましょう。

まず、ガラスフィルムを見ていると9Hという表記を見たことはありませんか?
これは、表面の硬度を表していてJIS(日本工業標準調査会)が定めた、傷の付きにくさを数字で表したものです。
ガラスフィルムは鉛筆法と呼ばれる、鉛筆の芯の硬度で硬さの表現しています。つまり、何Hの鉛筆でひっかくと傷が付くかを数値で表しています。
ガラスフィルムの9Hの場合「8Hの鉛筆の硬さまでガラスが耐えられるよ」ということです。 なかなか8Hの鉛筆を持っている方も少ないので実感しにくいですが、人間の爪の硬さが「2H」程度と言われておりますので日常生活で傷つくことはほぼないと言っていいでしょう。また、液晶保護フィルムは3H~4H程度のものが多いです。

淵をカバーするかしないか

画面の淵のR部分にまで完全に覆うタイプの物を3Dと呼びます。パッケージに3Dと表記してあることが多いです。
更に3Dにも種類がありまして、淵がPET素材でできたハイブリットタイプもあります。

メリットは、淵まで覆えることによりより保護性がある。
デメリットは、淵の部分に色のついているものが多く少し液晶面に被ることがある。

2.5Dタイプといわれているものは、淵までをカバーするタイプでないことが多いです。この記事のサムネイルになっている画像のタイプのフィルムがそのタイプに当たると思います。

メリット、色がついていないので視界に影響がない。比較的安価なものが多い。
デメリット、画面全体を覆うわけではないので保護面が少々心配。

液晶を保護するフィルムと一口に言っても、ガラスフィルムと保護フィルム、3Dに2.5Dと形、素材大きさまで様々です。
今回は、大きさと形状と素材についてお話ししましたが、次回は肌触り質感についてお話ししたいと思います。

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