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☆iPhoneを故障させてしまう意外な事 其の②

普段 iPhone をお使いの方で、画面の故障などでお悩みの方は多いと思います。
当店のブログをご覧になっているということは、お客様も何か悩みがありご覧になっていることと思います。
今回は、突然画面が付かなくなってしまうブラックアウトの原因になりうる事についてご紹介したいと思います。

画面が点かなくなったら

ブラックアウトっしてしまう原因の前に、ブラックアウトには二種類の症状があることを話しておきましょう。
バイブレーションも音もならず何をしても反応しない場合と、音やバイブは機能するのに画面だけ付かないパターンがあります。

音もバイブも画面もつかない

これは単純に電池が切れてしまっているだけの場合も考えられますので、一度純正の充電器などでしっかり充電をしてみてください。
充電できない場合、バッテリーが死んでしまっているか、充電するためのDOCKが通電しなくなってしまっている可能性が考えられます。
原因はいくつか考えられますが、純正品以外の充電ケーブルなどを使い続けていると怒ってしまうことがあります。

音やバイブは機能するのに画面だけ付かない

この場合は、液晶パネルが破損してしまっていると考えられます。
この場合も当店でしたら直すことができますのであきらめずに是非ご相談ください!

通電も問題なく出来て、音も出るしバイブも機能するのに画面が点かないなどの場合、液晶交換でほとんどの確率で綺麗に直せます。

原因は落下などの衝撃で液晶にダメージが入ってしまっている場合と、経年劣化の可能性があります。

原因と対策

ブラックアウトをさせないためにも、日ごろから原因をしっかり把握しiPhoneに負荷を与えないように心がけてみましょう。

落下や衝撃など

落下や湿気などをさせてしまっても、外傷が何もないように見えることがあります。
しかし、思いもよらないところで実はiPhoneはダメージを受けているかもしれません。
例えば、防水機能をうたっている最新の機種であっても、細かな水蒸気などが目に見えない隙間やDOCKの隙間などから内部に入ってしまい、寒暖差から結露を起こし徐々に内部の基盤や液晶のコネクタを侵食しているといったこともあります。
特に夏場などでポケットに入れていると汗などでiPhoneが水没してしまうこともあるので気を付けたいところです。

静電気

冬など、乾燥する時期に起こる可能性があるのが静電気によるブラックアウトです。
修理などを過去に行ったことがある端末などで品質の悪いパーツを使用していたりすると、静電気や衝撃に弱い傾向があります。

経年劣化・過負荷

アプリなどを長時間やり続けるようなヘビーなユーザーの方は、バッテリーにも液晶にも基盤にもダメージを与えてしまっている可能性があります。
アプリをする時間を減らしてあげるか、使っていない間は少し電源を落とし端末を休ませてあげる事で防げるかもしれません。
経年劣化などの場合は、バッテリーの交換で復活することもあります。

過充電

純正外の充電ケーブルを四六時中つけっぱなしでiPhoneを使っている方は意外と多いのではないでしょうか?
意外な事ですが、家電量販店などに売っている充電ケーブルには粗悪なものも多くバッテリーや基盤に知らぬ間にダメージを与えていることがあります。

違法アプリなど

違法な音楽アプリや、動画アプリのようなものをインストールしてしまっていると、思わぬところで内部のシステムにダメージを与えてしまっていることがあります。
この場合、バッテリーやパネル交換等で直った後に再び同じような症状になることも考えられます。
よくわからない違法性のあるアプリは削除し使わないことをお勧めいたします。

ブラックアウトで困ったらアイスマートへ

『昨日まで使えたはずのiPhoneが点かなくなった…』
『バックアップなんか取ってないのにどうしよう…』
『修理費って高いんじゃないか…』
『これ一台しかないから預かり修理は困る…』
といったあなたの強い味方がアイスマートです!是非一度お電話でご相談ください。
もちろん、予約なしのご来店もお待ちしております。