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☆iphoneに使うケースについての知識

ケースの効果

iphoneをお使いのお客様の中には、iPhoneの姿かたちを生かしたいということでケースなどを使わずにそのまま使用される方も多くいらっしゃると思います。
反対に、保護を目的とした意味で何かケースを使われる方も多くいらっしゃると思いますが、ケースを選ぶ際にもちょっとしたコツや見方があるので今回はそんなコツなどをご紹介いたします。

大きく分けて三種類ある

ガラケー時代でいうストラップの部分が昨今のスマホケースになると思いますが少し前よりも、おしゃれなもの、高機能なもの、保護性を重視したものなど様々な物が多く出回り何を選んでよいかわからないという方も多くいると思います。
巷に出ているケースの種類は大きく分けて三つあると思います。

手帳タイプ

ケースといえば、こちらの手帳型のことをイメージする方が多いのではないでしょうか?定期券やパスもなどのカードを入れることができる蓋のついた手帳のような形のケースです。
便利で蓋のついている形状から保護性がありそうと選ばれる方は多いですが、ガラスフィルムなどを貼っていない場合は画面の強度が上がるわけではないので扱いには注意が必要です。
また全面を覆うので熱がこもりやすい傾向にあります。

背面カバー型

こちらは、ハウジングと呼ばれる背面の部分を覆うような形でカバーするタイプのケースです。
現在流行のスマートフォンリングも装着することができて、かさばることもないのでスマートに保護することができます。
さらに背面カバータイプには、プラスチック素材のハードタイプと、TPUやシリコン製のソフトタイプの二種類があります。
こちらもバッテリーに熱がこもりやすい傾向にあるので、時々外してあげるなどの工夫が必要になります。
また、画面がむき出しになる為、ガラスフィルムなどをご用意していただき張り付ける形で使用される事をお勧めいたします。

メタルバンパータイプ

こちらは、金属製でできているフレーム上のケースで、iPhoneの淵を覆うようにして保護するタイプです。
金属でできている為、強度は一番ありますが、一回り大きくなってしまうことと価格が少々高額なものが多いこと、さらに表面と裏面ともにむき出しになる為、別途で保護フィルムを張り付けるなど工夫が必要になります。
3タイプの中で一番開放的なデザインになる為、熱などの問題は起こしにくくバッテリーにダメージを与えにくいのも特徴です。
あまり雰囲気を変えずに強度が欲しい場合にはお勧めですが、金属製のため電波に干渉する恐れがあるデメリットがあります。

ケースもやっぱりアイスマ

修理などでアイスマへご来店の際は、是非ケースの購入もご検討くださいお客様の要望に合わせてご案内できることがあると思います。
店内にたくさんのケースをご用意しておりますので、ぜひ一度ご来店お待ちしております!